活動状況

1回の録音で、当番が5人〜8人、1人2ページ〜4ページを担当します。録音の1週間前ぐらいに、担当ページ等を決める打ち合わせを市役所で行います。その後、各自自宅でテープに録音し、再度勉強会として録音テープを持参し、それぞれの読み方などをアドバイスし合います。

次に、録音本番として月2回(木)9:00から市役所4号館(社会福祉協議会)1階に集合し、当番が録音、当番以外はテープをダビングしたり、音の確認・発送作業をします。



1部屋の中に2m四方の個室で担当ページを読む
外の部屋には当番が待機し、言い違いなどチェック
録音スタートストップなどは小窓から指示する。
年代ものの録音機
録音室の外の廊下にかけてある
別の部屋で、障害者から返送された前のテープを
チェックし、消去。録音が完成したら、ダビングと
確認・発送作業を行う。
作業部屋の伝言用ホワイトボード
作業部屋の郵送の方法 ダビング機。一度にA面B面・3本を快速にダビングできるすぐれもの