日商マスターは、日本語文書処理の指導者の資質向上を図るために、日本商工会議所が平成4年度からスタートさせた資格認定制度です。これはワープロの技能を極めた優秀な指導者を公的に認定することで、ますますOA化している企業活動や教育現場において、安心してワープロやパソコンについて指導できる人材の養成を目的としています。(日本商工会議所発行『検定試験ガイド』より抜粋)
ワープロ検定2級・ビジネスコンピューティング2級のいずれかに合格し、指導研修会を受講後、日商から認定された教育機関で1年以上、600時間以上の教習経験を積み、その後認定研修会と認定試験を受験する。
試験日は一定しておらず、次の日程で指導研修会は年2回。認定研修会は年1〜2回。
指導研修会 40,000円 |
平成15年7月30日(水)〜 1日(金) |
ネット教育センター(東京) |
平成16年3月10日(水)〜12日(金) |
東京 |
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認定研修会・認定試験 37,000円 |
平成15年8月6日(水)〜 8日(金) |
ネット教育センター(東京) |
平成16年3月 3日(水)〜 5日(金) |
東京 |
認定登録料:32,000円(3年分)
http://www.kentei.ne.jp/master/index.html